私たち「個別指導塾アップルズ」は、学校のテストで思ったように点数がとれず悩ん でいるお⼦さんに対して、塾主導で学習計画を管理する「学習コンシェルジュ」と、週2回通塾で5科⽬UPを⽬指す「5科⽬100点UPコース」を活⽤した指導を⾏い、お⼦さんが⾃信にあふれた笑顔を⾒せ、⾃分の頑張りによって保護者さんにも喜んで もらえる体験をしてもらい、お⼦さんの理想や⽬指す姿を実現させます。
個別指導塾アップルズ塾長の伊藤と申します。当塾では子ども達に、夢や志を実現するための勉強の指導をしています。
子ども達が良い勉強方法や勉強習慣を身につけるためには、少なからず周りの助けが必要になります。子ども達は勉強を通じて、知らなかったことを知り、できなかったことができるようになることで、自信を持つようになり、自主性と行動力を身につけ、次第に自らステップアップしていきます。今はまだ、自分の夢や志がわからない子どもでも、アップルズに通いながら自分のやりたいことや、人としてやるべきことを発見してもらいたいと私達は願っています。
私達アップルズは、子ども達が自分の夢や志を見つけ、自分が希望する道へ進めるように、精一杯応援をさせていただきます。このページを読んでくださった方は、アップルズの想いをわかっていただき、塾選びの参考にしていただければ幸いと思っております。
私が塾に関わり始めた理由。
トップページにも少し紹介させていただきましたが、私は学生の頃、大阪の大学に通っており、弁護士を志していました。大学に入学するまで、英語の習い事に行ったことはありましたが、塾らしい塾に通ったこともなく、自分の人生の中で初めて塾に関わったのが、アルバイトとして働き始めた個別指導塾でした。
高校を卒業してから経験する初めての塾は、とても新鮮だったことを覚えています。アルバイトの面接は、奈良県のある校舎だったのですが、学校以外の時間に子ども達が勉強を頑張る姿を目の当たりにして、とても緊張しました。面接を終えた後、無事に採用となり、奈良県のある教室で働くことになります。
いきなりの挫折。塾講師には向いていないと思った。
しかし、働き始めて数日で、自分は塾講師に向いていないんじゃないかと悩むようになります。 自身が担当する初回の授業では、1対3で小学生の女の子達を指導したのですが、全然上手に教えることができずに、慌てているうちに時間が過ぎ、気づけば授業終了の時間に。。。
教室長に助けてもらいながら授業を終えて生徒達を見送りますが、翌日、その生徒達が3人とも退塾することになったのです。
「自分がとんでもない授業をしてしまったせいで、生徒さん、保護者さん、教室にご迷惑をかけてしまった。。。」と落ち込みますが、その次の日の授業でも、中学生に対して実力に見合わない宿題を出してしまい、教室長に厳しく叱られてしまいます。どちらの授業でも手を抜いたつもりはなく、自分なりに一生懸命準備をして臨んだつもりでした。「しっかり準備をしたはずなのに、どうしてうまくできないんだろう」と、働き始めて1週間も経たないうちに、精神的に追い詰められました。
「自分がとんでもない授業をしてしまったせいで、生徒さん、保護者さん、教室にご迷惑をかけてしまった。。。」と落ち込みますが、その次の日の授業でも、中学生に対して実力に見合わない宿題を出してしまい、教室長に厳しく叱られてしまいます。どちらの授業でも手を抜いたつもりはなく、自分なりに一生懸命準備をして臨んだつもりでした。「しっかり準備をしたはずなのに、どうしてうまくできないんだろう」と、働き始めて1週間も経たないうちに、精神的に追い詰められました。
生徒に助けられた経験が自分の人生観を変える。
その後、なるべく迷惑をかけないように、自宅で1時間以上の予習をした後に出勤をしたりして、なんとか大きな迷惑をかけずに過ごしていた頃、ある一人の小学生の生徒を指導することになります。その子は私立の中学受験を希望していた小学4年生で、算数を教えることになったのですが、算数が苦手そうな様子でした。
指導初日から大変なことをしてしまったということもあり、しばらくの間は小学生を教える際にとても緊張していたのですが、自分のできる限りの丁寧さと優しさを振り絞って授業を進め、無事にその日の授業を終えることができたのです。その生徒さんは人見知りをしやすいようで、どの先生があたっても静かに授業を受けるという感じだったのですが、私が授業を重ねるうちに、どんどん打ち解けていけていると感じることがありました。
そしてある日、教室長から「その子の授業のカリキュラムを考えて指導をするように」と任せてもらうことになったのです。塾講師ならば担当生徒ができることは自然なことなのですが、私にとっては、「こんな自分でも教えてもらいたいと信じてくれるのか」と、感動をするような大きな出来事でした。
それまでの自分は、スポーツにおいても勉強においても「できるまでやったら絶対できる!!」と思っている体育会系の考え方で、大きな挫折にぶつかったことがなかったため、得意分野に関わることでは自信満々な部分があったと思います。しかし、塾で働くことで、「できるようになる気がしない大きな壁」に初めてぶつかり、自信が全くない状態で向き合うことになりました。正直にお話しますと、塾で働いても人の役に立てていると思えず、精神的につらく、短い間に何度も辞めようと思いました。しかし、「一人の小学生に、勉強のことで信頼をしてもらっている」という経験が、自分を前向きに変えるきっかけとなったのです。
子どもの将来を考えられる大人でありたい。
塾講師を始めて数ヵ月以内に起こったこれらの出来事は、それまでの自分の人生観を大きく変えることになりました。自分が大学生の頃は、いわゆる頭でっかちというか、理屈っぽくて、誰かのために尽くすということは一切ありませんでした。
塾で接する子ども達は、非常に繊細で、そして未熟です。そのような子ども達に、自分の理屈ややり方を押し通したところで、それは自己満足でしかなく、保護者様や生徒さんに喜んでもらえるわけがないのです。自分が一生懸命やってきた勉強についての知識や技を、子どもが分かるレベルで伝え、そして一人でできるように導いていくのは、「その子のために尽くす」という優しい気持ちがなければ成し遂げられないことです。
それからというもの、私は小学校からの学校の指導要領を調べ直し、話し言葉で難しい言葉を使わないように気をつけ、初対面の子と話す時は少し語尾を伸ばすなどして、やわらかい印象を与えられるような工夫をしたりと、塾に通う子ども達と保護者様に安心してもらえるような講師になれるように励んでいきました。
私は、塾の仕事を通して、「子どもを見守り、信じ、支えることの大切さ」を学びました。今、私にとって、アップルズは自己研鑽の場であり、子ども達の未来を作っていく大切な場所です。これから先もずっと、塾講師時代に抱いた想いを胸に、多くの子どもの将来を考えられる大人として生きていきたいと思っています。
お子さん自らが未来を切り拓ける「人づくり」
個別指導塾アップルズは、勉強のやり方を教えることに重きを置く塾ですが、その根幹には「人づくり」という信念があります。人づくりとは「社会に役立つ人材を作り出す」ということを指します。社会に出てから揉まれ、育っていくべき面もあるとは思いますが、学生の間に自分自身が何が得意で、何が好きで、どのような方面で活躍していきたいか思い描くことができれば、自分自身が社会でどのような役割を持って頑張るという目標が、自分自身の勉強や努力を引っ張っていってくれると思っています。
アップルズで教える勉強はあくまで一つの手段でしかありません。子ども達が自然と学ぶ手段ではなく、プロの手によって洗練された方法を伝授することで、「結果になる努力」「理由のある努力」ができるようになります。「やったのにできない」「やり方がわからない」という悩みを、力添えなしに解決するのはとても難しいことです。また、計画や目標管理も強い自律心が必要であり、まずは大人によるサポートが必要だと考えています。勉強の努力や結果を子どもだけの責任にせず、寄り添い導いてあげられる存在として、私達がいると思っています。
アップルズが提供する「学習コンシェルジュ」と「5科目100点UPコース」は多くの子どもの助けになると確信しています。どちらのコンテンツも子ども達に努力を要求するものです。しかし、「生徒任せにしない」「一緒に目標を達成する」「近くで見守る」という要素があるからこそ、きちんと頑張れるのです。
子ども達は適切なサポートをすることで自分のなりたい姿に直進していきます。上手に支えてあげることで、子ども達のなりたい姿への実現をかなえてまいります。アップルズを信頼してくださっている保護者様、生徒さん、そしてこの地域に住まわれる方々のために、我々の指導や働きかけが少しでもお力になればと強く思っています。
学習コンシェルジュとは…
「塾長が生徒さんと定期的に二者面談をして、目標管理・進捗管理を行う」アップルズだけの指導方法です!
普通の個別指導と集団授業のどちらでも達成できない事
授業では、「勉強の内容を進める」ことに重きを置き、子ども達自身が取り組む時間が多くなります。
一方で、果たしてそれだけで成績が上がるのでしょうか。
スポーツで例えるとわかりやすいと思います。
学校や他塾の授業で行っていることは、トレーニングや練習試合のようなことなのです。
しかし、それでは実力アップに十分なサポートとは言えないのです。
プロのスポーツ選手が「食事の栄養面」や「自主練で行う事」に気を配っているように、子ども達の勉強においても、授業や宿題での勉強内容だけではなく、日頃の取り組みや生活習慣にまで指導が及ぶべきなのです。
そうしなければ「勉強時間をとっても何故か力がつかない」「授業時間を増やしても成績が上がらない」ということになってしまいます。
学習コンシェルジュが解決!
学習コンシェルジュであれば、定期的に塾長とお子さんで二者面談を行うことで、長期的に目標を見つめ、「目標達成のためには今これをしなければならない」ということを、生徒さんにこまめに自覚してもらうことが可能なのです。
1回1回の授業の内容や質が重要なのはもちろんですが、「どうしてこの勉強をするのか」という点を教えることに塾長が毎週のように時間を割くことは、他塾ではありえません。
しかし、その部分をしっかりと固めることが、結局のところ勉強全体の成果を上げるということは、勉強にしっかりと取り組んだことのある人であればわかることです。
お子さんのやる気に任せない!
学習コンシェルジュは、お子さんが授業に来られた際に、塾長との面談時間を設定して行う学習サポートシステムです。
「わからないところがあったら質問においで」「宿題をちゃんとやらないとダメだよ」なんていうのは、指導のように思えて、結局生徒のやる気に任せてしまっています。
学習コンシェルジュでは、ある一定期間ごとに目標設定を行い、その目標が予定通り行えたかどうかを確認します。 そして、仮に勉強の進捗が上手くいっていない場合でも、次はどのような目標設定をすればうまくいくか、1対1で話し合うことで、勉強の出来や習慣改善を絶対に生徒さん任せにしません。
塾長が直接行うということもあって、勉強のお悩みはすべてお気軽に塾長へご相談ください。
アップルズでは、定期テストの成績を上げるために、
「6段階成績UP法」と「15時間トレーニング」で定期テストの勉強を完全サポートします!
6段階成績UP法
テストで目標点数をとるためには、なんとなくやっていることを明確に自覚しながら進めることが重要です。
STEP1. 目標を決めよう
目標を決めることで「日々の勉強のモチベーションを上げる」「やるべき勉強が明確になる」という効果があります。
STEP2. 計画を定める
テスト前の勉強計画を決めます。具体的には4週間程前から決めると良いですが、「週ごとに何をするべきか」を決めることで、安心して勉強を進めることができ、テスト直前の勉強効果を引き上げることができます。
STEP3. 学習コンシェルジュが進み具合を確認する
「計画を立てたのに予定通りできていない」「思ったように進まない」というのは、ほとんどの人で起こることです!
大事なのは、その時々で計画を修正し、「どうすれば良い結果に繋がるか」「ぎりぎり頑張れそうなことは何か」を見定め、予定を進めていくことです。この過程が最も重要だと言えます。
STEP4. 「テスト対策授業」「15時間トレーニング」でラストスパートをかける
テストが近づいていくにつれて、仕上げの勉強を進めていきます。
テスト直前期までの勉強はいわば、「直前期で最高の勉強をするための下準備」です。
今まで準備してきたことを最大限活用し、そしてテスト直前の土日に行う「15時間トレーニング」で最後の追い込みをかけていきます。
STEP5. テスト終了後の成績管理をする
テスト後、答案を見て出来をチェックすることで、「テスト本番ではどのように力を発揮したのか」を見ることが出来ます。
家や塾での勉強と、時間制限のあり緊張感もある学校のテストの勉強では、実力を発揮できない場合もありますが、そのようなことを今後起きないようにするためには、必ず「テストの出来の評価」をする必要があるのです。
STEP6. テスト直しを実施し、定着の補完を行う
次のテストに向けての課題の洗い出し、そして「何が一番の課題だったのか」を迅速にアドバイスします。
結果が良し悪しに関わらず、誰しも課題が0になることはなく、必ず「次はもっとよくできる」部分が存在します。
この確認と指導を行うことで、次のテスト勉強のレベルに格段の差がつきます。
15時間トレーニング
中学校の定期テスト直前の土日に15時間のテスト追い込み勉強を行います。
テストの結果を上がる、上がらないの一番の決め手は「大量に勉強したかどうか」になります。
勉強は「質×量=結果」と言われることがありますが、質を上げるのにできるできないはあっても量を増やすにのできるできないはありません。
できないとしたらそれは「その時、テスト結果を悪くしてでも優先すべきことがあった」時です。
15時間トレーニングの一番の目的は「今から1科目5~10点上げる」ことです。
5点を小さい点数だと思いますか?1科目5点上がれば、5科目で25点上がります。
もし入試で合格と不合格の境目にいるとしたら、25点上がれば確実に合格側に回ります。
「テスト直前にあと数点上げにいく!!」という取り組みは是非体験して欲しいのです。
そうしてもぎ取った得点はお子さんに「成績に表れない勉強に対する自信」や「自分が頑張ってやったという達成感」を与えることになります。