「やりきる」をどれだけ本気でできるか
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「個別指導塾アップルズ」大阪高槻校 塾長の伊藤です。
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今回、中学生の定期テストの結果を受けて、ある一点ではっきりと差が出たと感じました。それは「やりきる」かどうか、その意識の有無です。
総持寺校で「やりきった」中2は入塾間もないのに5科目120点UPを果たしましたし、高槻校で「やりきった」中1は100点をとることができました。
一方、15時間トレーニングの段階でまだ詰めが甘かったり、自分に優しくしてしまったりした子は、突き抜けた成績UPにならない結果となりました。
「やりきる」って、簡単なようで難しいことだと思います。
たとえば、「毎日単語を20個覚える」と決めても、最初の3日間は頑張れても、1週間後には忘れてしまっていたり、あるいは、「テスト勉強、今回は計画的にやるぞ!」と意気込んでも、部活や習い事、急な予定で崩れてしまうこともあります。
これは子どもだけじゃなくて、大人の私たちでもそうですよね。ジムに通う、ダイエットを始める、家計簿をつける…どれも「やりきる」ことがかなり難しい。
でも実は、「やりきる」って特別な才能じゃなくて、「どれだけ本気で向き合うか」で決まると、私は思っています。
たとえば、アップルズで行っている「15時間トレーニング」についてもそうです。
最初は「そんなにできるの?」と不安そうだった子が、最後には「もう終わり?」と言うくらい集中して取り組むことができてます。
それは、「今回は本気でやる」と覚悟を決めて、まわりの先生や仲間の姿勢に引っ張られて、自分もやりきろうという気持ちになるからです。
人は「できること」ではなく、「やりきったこと」で自信をつけます。
完璧じゃなくてもいいと思います。(むしろ、完璧にこだわると挫折をすることがあるからやめた方がよい)
途中でうまくいかなかった日があっても、そこから持ち直して、最後まで自分の意思でやりきった、そういう経験が次の挑戦への土台になります。
だから私は、生徒たちに「テストの点数が取れたか」よりも、「今回、どれだけ本気でやりきれた?」を聞くようにしています。点数はそのあとについてくるですが「やりきる力」は一生使える力だからだと思っているからです。悪い点数を取っても責めたり叱ったりすることはありません。
子どもは、環境と大人の関わり方で大きく変わります。
「どうせ無理」「前もできなかったし」じゃなくて、「今回はやりきるぞ」と言える場があるかどうか。そして、「本気でやったね」「やりきった自分を誇っていいよ」と言ってくれる大人がそばにいるかどうかが大切だと信じています。
私は、アップルズに通う子達にその「やりきる場」を与え、勉強面において近くで「支える大人」でありたいと思っています。
この夏、アップルズではまた「やりきる夏」が始まります。
ただの勉強じゃない、ただの課題消化でもない、お子さんの成長を実現する夏にしたいと思っています。
お子さんが「本気になれる夏」に、私たちは全力で向き合っていきます。
ということで夏期講習のお問い合わせ、お待ちしております!!
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