定期テストと単元テスト いいところと心配なところ
ブログをご覧いただきありがとうございます。
個別指導塾アップルズ 塾長の伊藤です。
2018年に東京都の公立中学校で定期テストを廃止したということがニュースとなりましたが、それ以降全国的に定期テストを廃する中学校や高校が増えてきています。奈良県の県立高校で定期テストがなくなったというニュースもありました。
アップルズ近隣の学校では、追手門学院中や三島中、阿武野中あたりが定期テストの在り方について目立った工夫しているように感じます。阿武野中は今年もテストの日程が変わるみたいなので、対応を考えているところです。
良い悪いはさておき、大阪府の入試制度の変化や共通テストの導入などの、制度が変わる時にはそのメリットやデメリットを受け入れなくてはなりません。
事態に文句は言えどその状況をくつがえすことは簡単にはできないことなので、その中でどう過ごすかを考えることが大事だと思います。
定期テストがなくなった学校は単元テストやレポートなどの取り組みで細かく評価をして、生徒の理解度を把握しているようです。
また、定期テストがなくなったことで生徒からの質問が増えた学校もあるみたいです。これは学校ごとに工夫を重ねて従来の学びとは違った新しい学びを確立していっているのだと思います。
三島中や追手門学院中もまめに小テストを実施していますね。
単元テストのメリットは、単元ごとの理解を測ることができる点ですが、デメリットは相対的に自分がどのような学力帯にいるのか、また、総合的な学力がどれほど身についているかを確認できないところです。
「ある程度広い範囲を自分で計画的に学習して対策を行う」という取り組みは定期テストや入試の勉強で培われると思いますが、単元テストではそこまで計画的に学習をしなくても対策ができてしまいますので、いざ大学受験で受験勉強をするとなった時に困る可能性は残りそうです。
定期テスト自体は、範囲が広かったり出題範囲に偏りがあったりと、テスト範囲の内容を正しく確認したり、その対策の勉強を通して生徒達が学力を身につけていける仕組みかどうか怪しい点はあります。
しかし、前述した通り、その取り組みが入試や、将来的には資格試験の勉強にも活かされる面はあるように思います。
膨大なテスト範囲に対してどのような戦略で学習を進めるか、その練習として定期テストはもってこいです。多少大変でもいい訓練になっているのではないかというのが個人的な感想です。
定期テストが減っている学校に所属している場合は、塾や市販の模擬テストに取り組んでみて、自分の総合的な学力を客観視する機会を設けるのがいいと思います。
結局、そのようなテストに対応できているのであれば大きな問題はなく、将来的に受験問題を解いて練習を積み重ねる土台の学力はあるということになります。
一方、定期テストがまだ残っている学校に所属している場合でも、単元の学習がある程度区切りがついた段階で単元テストや小テストを実施してみて、その理解が十分かをチェックするのがいいでしょう。
アップルズの指導でも同じように小テストを組み込んでいますが、コマ各単元ごとに区切った状態で困っているようでは理解不足が明らかなので、定期テストでも困ることになります。
定期テストだけではなく、まめにテストをして理解の確認をするように努めるのがいいと思います。
実力をつけるだけではなく、学校での評定でいい点を取ることも大切なことですね。
その場合も、今の学校のシステムを確認してよく考え、どの点を頑張ったら評定に繋がるのか考えて過ごすことが重要ですね。
難しい時代になりました・・・
生徒達が喜んで過ごせるように、アップルズでも引き続き対策を考えていきたいと思います。
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